クアラルンプール*料理お持ち帰り事情*

マレーシアでは料理お持ち帰りの事を《Takeaway:テイクアウェイ》と言います。
今のところ《To go》《take out》と言う店員さんと出会った事は一度もありません。

お持ち帰りの中でも日本ではなかなか見かけないと思うのは、麺類のお持ち帰り
麺とスープを分けてくれるんです!

マレーシアは麺類はドライとスープと選べれるメニューが多いのですが、
スープ類はさすがに無理だろうと思いつつお願いしたらすんなり「OK!」
初めて見た時は感動すら覚えました😆

麺類のスープや、少し汁気の多い料理はこのようなビニール袋に入れてくれます。
(写真の中身はスープではありませんが汁気の多い料理です)

そしてご飯類や汁気の少ない料理はこのようなパックに。
汁気が少ないと言っても、たまに油や汁が漏れている時もありますのでご注意を

出来立て熱々を入れてくれるので、お皿に入れ替える時は、特にスープは火傷に注意なくらい熱々です!

麺とスープが別々なので、麺が伸びている事もないし、帰ってからお鍋に入れ替えて温め直す事も出来るのでとても便利なTakeaway方法だと思います

ある日に屋台でお持ち帰りした料理がこちら⇩⇩⇩

📌マレーシア風オムレツ
中身はチキンや玉ねぎなどの野菜がたんまり入っています

📌マレーシア風春雨サラダ
シーフードかチキンか選択できて、シーフードを選択

📌貝を辛く炒めたもの
こちらも調理方法が選べますが、店員さんのおすすめの味付けで。パクチーの味が強かったです。

📌イカを辛く炒めたもの
貝のお料理と同じ味付けでした

📌マレーシア風オムライス
パタヤと言う名前です。これはお店によって全然味が違います!チリソースではなく普通のケチャップがかかっていたり、中身のご飯にしっかり味がついていてチリソースもケチャップもなかったりとか。

📌マレーシア風チャーハン
ナシゴレン(シーフード)です。だいたいシーフードや牛肉、チキン、野菜など種類がたくさんあります。

📌辛くないナシゴレン
料理名はナシゴレンcinaです。こちらは辛くないので子どもように。

これらのお料理は、日本語はもちろん、英語も少ししか話せないマレーシア人の方のお店で総額RM49(日本円で約1300円ほど)でした。

 

そして、液体の入ったビニール袋にストローを挿して持ち歩いている人を見かける事がありますが、これはドリンクのお持ち帰り

クアラルンプールに来てから数日後、初めてアイスコーヒーをTakeawayした時、ビニール袋に入っていたのを渡されましたが・・・軽いカルチャーショックで少ししか飲めませんでした(←ブラックを注文したつもりがすんごい甘かったし)

クアラルンプールに来たら、ぜひお持ち帰りとビニール袋のドリンクを体験してください。ローカルな雰囲気を味わえますよ。もちろん日本と同じようにカップに入れてくれるお店もたくさんありますが、ローカルの方が集うお店はビニール袋が多いような気がします。

小さなお子さんが一緒のファミリーの皆さんには、Takeaway(お持ち帰り)でホテルでゆっくり食べるのもおすすめします😉

 

にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ

☆応援お願いします!

 

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*